何かを身につけるのに
「教えてもらおう」とか「簡単な攻略法は?」なんて聞いているうちはダメで
英語もプログラミングも本当に身につけようとするなら
泥にまみれて、汗かかないとだめだなあと思います。
最近、会計の仕事をする機会に恵まれて、
2ヶ月くらい調べながら進めていましたが、随分身についた気がします。
ただ、苦しかった。どう処理していいのか何が間違っているのかわからず
辛い時もあり、まさに泥にまみれている感じがありました。
人に話すと「できることは手伝う」と言ってくれるのですが
一緒に泥にまみれてくれる人というのは貴重なんだなと感じました。
人が倒れている時に、その人に触れて声をかけて助けようとする人と
少し離れてみていて「手伝えることは手伝いますよ」という人では
責任が違います。
もちろん無視して行ってしまう人、よりはとてもありがたいのですが。。。
「責任」を背負って取り組むということが人間の能力をとても伸ばします。
英語も、プログラミングも会計も何かを身につけようと思ったら
責任を背負うこと。
そんなことを思っています。
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