本日「夢みる小学校」を観てきました。 備忘録的な感想です。ネタバレ含みます。 【見る前】 実は見るのを避けていました。教育関係のネットワークで各地で開催する、という情報は入ってきていたのですが。 なぜ避けていたのか、というのを言語化するのは難しいのですが、 ・知ることへの恐怖 ・観た後に与えられる宿題をやりきれない気がしていた...
おもしろそうなイベントです。 「不登校生動画選手権」 最近思うのは 学校に行かない、という選択をすることで自分を責めないでほしいなと思います。 学校に行くのもいいし、行かない選択をしてもいい。そう思える、そういう価値観が広がるといいなと思います。
不登校関連の集まりについて、私が知っているところをご紹介します。 対話カフェつむぎ 富士見市で活動されています。私は参加したことはないのですが運営の方で私も存じ上げている方がいます。大変信頼できる方です。 川越不登校親の会...
昼のしつもん塾をやるにあたり不安もあるんですよね。 今回の活動を通して、将来的に何度も「あーだめだった」と後悔をしそうな、そんな不安です。 年でしょうか、、、笑 「だめだった」と後悔の原因を作るのはこれまでの自分の活動からくる自負、つまり「自分の自我」が原因になりそう。...
小学生の授業では、はじめに最近あったことなど話します。 小学5年生の子が「6年生の卒業式の見学をしていた時に、きちっと座っていないのを先生が見て『来年の6年生なのにちゃんと座れないから不安です』って叱ってきたのがなんか嫌だった」と話してくれました。...
そんなバカな、と思われる方もいるかもしれませんが 名古屋市では高校入試を無くそうとしています。 こちらの記事より。 あ、メダル噛んだ人だ、嫌だなと思われるかもしれませんが、内容はとてもまともです。 高校入試が無くなったら、という仮定はとても面白くて...
前々回、寺子屋や、藩校、若者組といった昔の教育の仕組みについてお伝えしました。 私たちは今、教育というと「学校に行く」と思っていますが、長い歴史を振り返るとそんなのはつい最近のことです。 150年前に始まった今の教育システム、昔と比較すると普段私たちが意識していない特徴がよくわかります。 【寺子屋との比較】...
最近「江戸の教育力」という本を読みました。 江戸時代は公的な教育機関はなく、自分たちの村や住んでいる地域内で大人が責任を持って子どもを「一人前」にしていました。 ただ、ご存知の方も多いと思いますが村での教育以外にも「寺子屋」や「藩校」といった教育機関がありました。...
こないだ卒塾した生徒からの高校の報告です。筑波大附属坂戸をほめています。
定期テスト前にflowというオンライン教材に取り組んでいます。 「もっと早くにやっておけば良かった!」と言われとても嬉しい。